3日ほど前に突然米国ストアで発売されたゲームですが、意外に日本でもすぐ発売されました!
単純な移動不可式のガンシューティングゲームで、ほぼ「ブルックヘイブン」”Brook Haven Project” そっくりですが、こちらの方が演出が凝っているかもしれません。
それでは紹介してみましょう。
ストーリー
宋朝時代にあった「祓い人」である「方相」氏の最後の末裔だと知らされた主人公が「祓い人」となってホラー調の化け物を射殺したり、惨殺したりして、「鬼(魔)」を封じ込める話みたいです。漢字の方はよく見えないので読めません。中華サイトを調べたら「行者」のようです。確かにウォーカーだ。見えねーw
概要
デュアルショックかMOVEコントローラーを使って撃ったり斬ったりするゲームです。
ボタンで90度の振り向きができます。滑らかな振り向きはできませんが棒立ちの撃ちゲーなので問題ないと思ったら、結構いろいろな方向から敵が来るので、滑らかな方がいいですね。刀を振るときに一歩前に出る必要があることから、疑似ルームスケールっぽい遊び方を想定しており、立ちながら遊ぶのを奨励します。例のごとく以下の記事を張ります。
疑似ルームスケールなので、常にカメラが正面に来るように立ち振る舞ないといけません。ボタンで回転しつつカメラが正面に来るように常に修正する必要がありますが、筆者は慣れました。
MOVEコントローラーによる銃の精度はなかなか高く、レーザーサイトもあるので、割と狙ったところに打てますし、カメラの正面に向いていなくてもほかのゲームと比べて命中精度の劣化が少ない気もします。
武器は右手のみで銃と剣が出せます。そして左手は護符が出せます。この護符を武器に合わせると武器に魔力による属性がついてパワーアップするという、素敵な中二病的設定なのはカッコいいと思います!護符を合わせるときに思わず中二ワードを言いたくなりましたが思いつきませんでした。頑張ってこのすばのめぐみんさんあたりののセリフを覚えれればと思います。
敵はいろいろなところから現れます。這って歩いてくるやつとか、中華風ゾンビ剣士みたいなやつとか。特筆すべきは敵の弓矢使いで、弓矢を打たれるとリアルで体を動かして避けなければなりません。あんまり屈伸運動新を繰り返すと疲れますが、この動作がなかなか素敵でかっこよく、なおかつ没入感を高めることに成功しています。ただし、急な動きをするとVRヘッドセットがずれたりふっとんだりしてしまうので、きっちりVRを絞めてから戦闘に臨みましょう。
ステージはとりあえず一周しましたが、新たな武器がアンロックされました。より大きな剣と、オートマチックなハンドガンです。次は難易度がさらに上がった同ステージがアンロックされましたので、まだまだやりこみ要素はあるみたいです。見たところ3週ぐらいさせてくれる感じですね。
酔い
基本棒立ちなので酔いませんわ。そもそもいじれる設定が皆無なのはある意味清々しい。
序盤初見動画
いつものネタバレ序盤初見実況動画です。最初の2ステージだけやっています。
という感じで、後のステージも結構怖そうな感じになりそうで、結構期待が持てそうな仕上がりです。
未だ発売されたばかりなので、エンディングまでのプレイは暫く控えますが、そのうちエンディングまでの動画もアップすると思います。
正直ステージ3から演出やホラーともども本気を出してきて結構すごいので、アップします!
鳥女すごいですね~
ニコニコで5ステージを一通り生放送でやりましたので、プレミアム登録者は見れると思います。
まとめ
ステージ3以降から本気を出してきました!
ホラー指数もかなり上がっています!ステージ1,2では味わえなかったホラーを味わうことができるので、とてもよかったです。なかなかすごいのでステージ3と4の動画もそのうちアップします。
独断評価
遊んでからの独断と偏見による評価です。
怖さ B-
ホラー環境 78
ホラー音環境 82
ホラー要素 79
びっくり度 76
ストーリーの怖さ 67
キャラホラー度 88
ホラー演出 86
ゴア度 48
没入感 76
酔いやすさ 36
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