期待のPSVR FPSホラー 「Doom VFR(ドゥーム VFR)」(仮想ファッキン現実な破滅)紹介

発売されました!プレイ後の記事はこちら

タイトルの和訳がエライことになっていますが正確な訳だと思います。

ということで今年もいろいろとビッグなタイトルが発表され、大盛況に終わったE3。

ただ、アリソンロードなどをはじめとするVRホラーゲームの情報が非常に少なく、VRホラー的には不作で残念な気持ちの筆者です。

その中、唯一ホラーっぽいVRゲームが”Doom VFR”

名作FPSのVF化です!

VRではなくVFRです。

往年の“Doom”ファンならピンときますが、これはファッキンの”F”です。

もう少し説明すると、往年のFPSゲーマーなら誰でも知っている、シリーズ定番のゲーム内の最強兵器に”BFG”というデカイ銃があるのですが、これが“Big Fucking Gun”子供向けには”Big Freaking Gun”) という、とてもわかり易い名前をしております。

んで、タイトルもこれをもじったものだとわかります。

VFRとは要するに「ヴァーチャルファッキンリアリティー!」と言いたいだけなんだと思います。

なので“F”に関しては気合みたいなもので、特に意味は無いです。マクロスと一緒です。

こちらが予告動画↓

あの名作「ドゥーム」のVR版ということで、発表時は相当興奮したものです。

が、プレイ動画をよく見ると、ワープ移動なんですね。

これには生粋の”Doom”ファンの外人たちも激怒のようです。

VR酔いの防止策なのはわかりますが、ワープ移動仕様のためVRのウリである没入感が大きく損なわれる可能性があります。

VRなFPSの”FARPOINT”も発売されておりますが、そんなに酔うという話も聞きません。

VR酔いはしばらくやりこんで慣れれば大丈夫になるので、せめてオプションで移動方式を選択したいところですが、予告動画を見る限りゲーム自体がワープ移動向けに作られているような感じで、その可能性も薄いと思います。

*エイムコントローラーとデュアルショックコントローラー使用によりオプションから自由移動可能でした!

 

予告プレイ動画です。↓

この様子だと、シューティングコントローラーを使ったリニア移動ができそうですね。

ワープ固定じゃなさそうで安心しまた。

12月21日発売のようです!楽しみですね!

今のところの独断評価

これまでの情報を総合した独断と偏見による評価です。

(100点で満点です。未発売のゲームに関しては、情報が入り次第評価はころころ変わるので、あてにはしないでください。)

ホラー環境     88

ホラー音環境    80

ホラー要素     83

びっくり度     87

ストーリーの怖さ  80

キャラホラー度   87

ホラー演出     88

ゴア度       90

(未発売ゲームなので、あくまで期待値です)

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