
なかなか発売されません、PS4版の開発情報はこちらの記事から御覧ください。
PCの方でアーリーアクセスとして出ていますので、発売までもう少しかもしれません。
2018/10/22 記事が古くなったので、ところどころ修正
“Visage” 「ヴィサージュ」
直訳すると「容貌」「顔」ですが、語源は古期フランス語「見られるもの」の意味なので、いろいろ深読みできます。
英語の公式サイトを見るに、”Visage”は一人称視点のホラーゲームであり。とある壮絶な殺戮や自殺の過去があった大きな屋敷で、そういった過去と向き合い「開放」していき、この家に眠る真実の闇に迫る。ということですかね。
キックスターターで目標額の2倍の資金調達に成功しているので、その資金のパワーでよいものを作ってくれると期待しています。日本語化にも期待できます。
早速見てみましょう⇩
初期予告動画
こちらのゲームも「P.T.」や「呪怨」にインスパイアされているとメーカーが言っている通り、確かにそんな感じです。
正直以前掲載した「Paranormal Activity VR」や「Allison Road」と区別が付きませんが、屋敷探索系ホラーゲームの行きつくところは大体一緒ですよね。要するに、みんな洋式の呪怨を作りたいというのがよくわかります。どれが勝ち残るかも楽しみですし、怖がりつつ見守りたいです。
パラノーマルは悪くなかったのですが、短いのと、大して怖くなかったので消えました。今はこちらに期待大です!
ゲームのシステムは恐怖イベントがランダム生成とのことなので、繰り返し遊んでも、いつ突然怖い目に合うかわからない仕様です。また、初見でも恐怖イベントが襲ってくるパターンがつかめないので、びっくりする確率が上がりそうです。なるほどホラーとランダム要素は相性いいですね~。イベントは悪夢のようなビジョン等だそうなので、すごく楽しみです。
そしてマルチエンディングらしいので繰り返し要素はばっちりです。
追加動画 6月23日
追加動画 10月18日(2017)
大分演出が増えましたね~。
単なる屋敷だと思いましたが、前回の動画と違って、屋敷だけでなく、扉が不思議な恐怖空間にもつながっている感じですね。こういう異次元感のあるホラーもいいです。期待がとても高まってきました。
ずいぶん延期して諦めかけていた時期もありましたが、PCでは第一章の早期アクセスが始まりました。うらやましい~!
有名配信者のプレイ動画もたくさん出ていますね~、非VRでも遊べるゲームなので、VRプレイは少ないようですが、軽く見てみると良いですね。
まぁ、PSVRで発売されるまであと数か月はかかりそうです。
筆者の予想だと、PSVRでの正式発売は2019年第1期となりそうです。
今の所PSVRで一番の期待作です!
今のところの独断評価
これまでの情報を総合した独断と偏見による評価です。
(100点で満点です。未発売のゲームに関しては、情報が入り次第評価はころころ変わるので、あてにはしないでください。)
ホラー環境 92
ホラー音環境 86
ホラー要素 93
びっくり度 90
ストーリーの怖さ 91
キャラホラー度 93
ホラー演出 94
ゴア度 77
(未発売ゲームなので、あくまで期待値です)
Leave a Reply コメントをキャンセル