遊んでからの独断と偏見による評価
当サイトでは各ホラーゲームに評価をつけておりますがゲームとしての面白さよりも、純粋なホラー体験を重視した評価となっており、毎回偏った項目で評価しております。
ゲーム自体の面白さに関しては、記事での筆者のテンションから察してもらえば大体わるようにしています。
説明不足な項目もあるので、説明と補足をします。
基本全て個人的な主観で決めていますが、 ホラー映画とホラーゲームとVRホラーゲームは十分やっていますので、公平な目で評価ができていると思っています。
怖さ
文字通り、ざっくりとした総合的な怖さを表す項目です。こちら最低がFランク、最高をSSランクとしております。また評価を細かくするため、各アルファベットにも➕や➖をつけております。基準は筆者がどれぐらい怖いと判断したかです。 SSクラスは筆者でもプレイに躊躇するクラスだと思っていただければと思います。
*以後の項目は百点満点で評価をしています。100点即筆者大満足です。
ホラー環境
雰囲気、背景、ゲームの内装、空気感等。それらが複合してどれぐらい怖い雰囲気を醸し出せているか。何もなくてもそこにいるだけで怖さを感じれるか。
ホラー音環境
音源によりどの位怖い雰囲気を出せているか。音源や音楽の質。アンビエントや音を使ったギミックの優秀さなど。
ホラー要素
ゲーム性がどれぐらいホラーに結びついているか。捻りの要素等。ホラーに対する工夫と愛情。
びっくり度
主にジャンプスケアの精度。一番意外でなおかつ怖いタイミングで出せるか。どれぐらいびっくりさせてくるか。
ストーリーの怖さ
どれぐらいおどろおどろしいストーリーで怖さに寄与できるか、その怖いストーリーに説得性はあるか。物語の背景、後味の悪さなど。
キャラホラー度
ホラーキャラモデルの精度、グロさ、トラウマ度、芸術的恐怖性。悪夢に出てくるレベルか。
ホラー演出
イベントシーンなどの怖さ。驚き度など。工夫のある度肝を抜く恐怖シーンなど。
ゴア度
流血、暴力、残酷シーンの凄惨とリアルさ、幻視的な痛みを伴ったか、どれぐらいプレイヤーが目を背けたくなるか。
没入感
いわゆる自分が実際その場所にいると勘違いできる感。直接ホラーとは関係ないが、リアルな恐怖を得る為にホラーゲームには絶対欠かせない大事な要素。
酔いやすさ
80点ならゲロ地獄、100点なら癲癇(てんかん)地獄。 0は全く酔わない。
以上当サイト評価の基準でした。参考位になれば幸いです。
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